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タロット、西洋占星術、ダウジングなどの占い教室案内。 日常のことなど。
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今回のタロット教室も大アルカナを見ていきました。
塔はバベルの塔のことだと一般的には言われています。このカードは正位置も逆位置も予想できたかできていないかの違いがあるもののアクシデントを指しますので、鑑定ででると緊張感が伴ってしまいますね^^;
傲慢な人間は神の鉄槌を受けて、星のスピリットに向かうのでしょうか?
塔と打って変わって清らかな星のカードです。
この星のカードには8個の星がちりばめられています。
8というのはすごい数なのですよ。7はよく神秘の数といわれますが、その上の8は「キリスト意識の数」といわれることもあります。つまり7は人、8はキリスト(これは名前じゃなくてメシアってことでイエスさまの苗字じゃないですよー。)で、6は7よりひとつ足りないということで獣の数とされます。そう!ダミアンです><(映画オーメンよく観ました^^;)
とにかく星はひとつ意識の高いところの状態ですのでこのカードが出ると今よりも才能が開花されたり、理想の相手にめぐり合ったりとワンランク上のラッキーがやってきますV
ちなみに逆が出るときには高望みしている場合が多いですね^^;
星に続く天体は月と太陽。(昔、ディカプリオの「太陽と月に背いて」という映画がありましたがランボーは星になったのだとタロット的乱暴な解釈をしてみました。評価は低かったですが好きな映画です^^)
月は自発的には輝かないので正も逆もグレーな感じですね。
その点、太陽は輝く輝く!
生命の賛歌でしょうね。
光が強すぎるとできる影も色濃い・・・。
明暗のはっきりした状況となんとなくぼんやりした状況。皆さんどちらを好むでしょうか?

さて大アルカナ編もあと二枚です。
私自身、占いは独学ですが、こうやって教室でほかの占いに関して話しながら学習していくのはなかなか楽しいなあと思いますね。
昔、知り合いの作家さんが「教えると自分も学べるよ」とおっしゃってました。きっと教わって教えての繰り返しなんでしょうね。

家の建替えが来年早々にありそうということで、私の陶芸アトリエ&占い部屋ができるので、各教室の宣伝もそのうちしたいと思います。
とりあえず占い教室はこのままこんな感じでやって行きたいと思いますので、ご興味のある方はこちらをどうぞ→メグタロット富士市のタロット占い教室

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