皮膚科とステロイド

おちびの肌がちょっとかさついて、赤いまだらができたので皮膚科を受診しました。
パパがアトピーなのでおちび達もアトピーっこになる可能性は大なのです。
医師にスキンケアで何を使っているかとたずねられたので「ゴート（山羊）ミルクローションです。」と答えたところ、「赤ちゃん専用じゃない怪しいものは使わないように。」と。
このローションは確かに赤ちゃん専用ではないですが赤ちゃんも使えるオーガニック製品で冬には重宝しており、最近使っていなかったのでかさついたのかあと思ってはいたのですが、そのことは雰囲気的に言えませんでした＾＾；
で受診の結果。「今のところ原因はわかりませんから、とりあえず弱いステロイド出しときますね。赤ちゃんですから治ったら使用を直ちにやめてください。」
ん？？？
原因がわからないけどステロイドなのか・・・。非ステの保湿剤ヒルドイドというのも出してもらったのですがね。
なんかどっちが怪しんだかわからないなあ＾＾；；；

ステロイドを否定はしないですが（急を要するときなんかは良いと思いますしね。結婚式とか）なんでもステロイドでいつかは脱ステするんだと思うと、もうちょっとなんか処方はないのかあと思ってしまいます。

話はちょっと変わりますが最近パラベンフリーの化粧品が増えてきましたね。
中学生のころからパラベンを漠然と悪者と決め付けてきたのでパラベンフリーはありがたいです。
まあパラベンは防腐剤として活躍しているのでパラベンフリーになっていてもほかの防腐剤が入っているとどうなのか不明ですが。
防腐剤が入らないということは劣化しやすいということですので、人によっては「そんな劣化した化粧品をつけるほうがヤバイ」なんて言いますね。しかし開封後に長期保存可能商品というのは便利ですが、いいことなのかどうかは疑問が残ります。
パラベンはアレルギーの原因になるとかホルモンに影響するとかいわれるので私はやっぱり避けると思います。