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30年前に里見八犬伝の妖之介の萩原さんに一目ぼれ。
あーあすごーいショックですウワァァ-----。゚(゚´Д`゚)゚。-----ン!!!!
地方のロケにきていてサインをもらった15年ほど前が昨日のことのようです。
カッコよかったなー。はあ。なんだか落ち込んじゃう。

里見八犬伝は薬師丸ひろ子と真田広之の主従カップル、京本政樹と岡田奈々のイケナイ兄妹カップル、そして志保美悦子と萩原さんのアダルトカップル。今見ても面白いと思います。
さっきレンタルしてきました。
夏木マリのヌードも迫力満点です。


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タイで「アナ雪」を超えた客員動員数らしいです。
レンタルして吹き替えで見ました。
主人公(小野)ヒロイン(小松未可子)メガネ(櫻井)ヒゲ(神谷)団子頭(福山)パイナップル頭(伊丸岡)
一応ホラーなんですが相当笑えました。
しかし最後は噂通り号泣。
まだまだ新しい作品のようなのでネタバレはよしてと。
笑いあり涙ありでテンポの良い映画でした。吹き替えの雰囲気もよかったです。最近はテレビであんまり映画やってないのかな。観てないだけなのか。
子供の頃は金、土、日と吹き替えの洋画ばっかり見てた気がする。深夜映画も吹き替え多かったし。
字幕と吹き替えどっちもいいけど昔、友人から、吹き替えは市場などメインキャスト以外の外野のセリフなども吹き替えになっているので感じがつかめやすいということを聞いてから吹き替えがいいなあと思っています。
まあ声があってればですね。

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週に9時間程度の自由時間はDVD鑑賞しながらお酒を飲んでだらだらしています。
最近のお気に入りは「しろくまカフェ」ですが、声優の櫻井さん目当ててで映画を借りました。
洋画はいつも字幕で観ますが(字を読む方が頭に入るだけで外国語がわかるとかじゃありませんw)今回は声目当てなので吹き替え。
内容は有名なのでネタバレしても平気だと思いますが(7年前くらいの作品なんで)20以上年上の女性、ハンナと少年、マイケル(声:櫻井孝宏)のひと夏の恋から始まる~もうここだけでハッピーエンドにはならんだろうなあと予想。
ナチの戦犯裁判が絡み・・・。うわーこれは見るの辛い。女性は文盲(恥じて隠している)がゆえに罪がどんどん重くなるという・・・。考えさせられることも多い内容です。ハンナの立場だったらどうするのか。「あなたならどうしました?」と問いかけられる裁判官。本人の意思に関係なく生まれた国、人種によって被害者にでも加害者にでもなるので一般市民にはちょっと辛すぎるよね。
さて、櫻井さんの朗読シーンもあったのでうっとり満足です。本来出演はアニメばっかりなんですが、アニメだと12話とか多くてしんどい。しかも好みじゃないのもあるし。その点映画っていいねえ。声がいいのっていいわあヾ(*´∀`*)ノもうちょい大人の役やってほしい。少年には興味ないので。
そろそろ「ログホライズン」も終わりそう。クラスティが帰ってくるのかどうか気になるところです。
しかし耳が潤うわ~。イケボイス最高です。





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原作が面白かったので映画も借りてみてみました。
うーん。イマイチ。
まず慌し過ぎる。謎解きが大雑把で心情が見えてこない内容となってしまっている気がします。原作と内容が半分以上違うのですが、それならそれで映画として楽しめるわけでもなかった。
犯人の動機が野心っぽいし。なんか色々残念。
ダビンチ・コードは面白かったけどね。
原作を何時間もかけて読んでいるのに映画で2時間っていうのは、ちょっと無理があるのかもしれませんが、文章で理解しづらいことが映像ではっきり分かるのは楽しいですね。
コンクラーベの様子や名画や彫刻や各施設は見て納得しました。司祭たちがタバコ吸いまくりのシーンはなんか意図があるんだろうか?
宗教色や神話が強い国は美術品が素敵で良いよねー。
バチカン市国どころか四国にすら、ろくに帰ってないけどね・・・。

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二日連続でDVD鑑賞です。
今回のはマンマミーアと違ってシリアスな内容。
元々みたかった映画ですがすっかり忘れていたのを、えるざさんのブログ(以前遊びに来てくれました)で紹介されていたのを読んで思い出して借りてきました。
えるざさんのブログでは映画や本の評をよく参考にさせてもらっています^^

内容は生まれたときは老人→若返っていくというお話。
年をとることは残酷だといいますが逆行するのも残酷なものですねえ。
その逆行する人物ベンジャミンを演じているのがブラッド・ピットで老人時代はそうでもないですが10代の少年ぽくなっている加工技術がすごいなあと思いました。
ピッチピチのブラピ。若かりし頃のレオ様より好きかな。
恋人役はケイト・ブランシェットでこちらもブラピと反して(自然なのですが)老けていきます。
最後に若返った少年ブラピと老いたケイトがベッドにはいり、その情事が終わった後ケイトが服を着るシーンがあるのですがここがまたすごい。
元々ダンサー役のため素晴らしいプロポーションで登場し続けるのですが、この最後の情事の後の服を着るときの身体が年齢を感じさせる身体なのです。
一瞬に近い時間なのですが手抜きしてないなあと思って感心しました。
しかしブラピがケイトのことを思って出て行った後ケイトが他の男性と結婚するのはちょっとショックかな。
やっぱ不確定なものは待てないのかーと思うと残念。もちろん待てとも言われてませんがね^^;

じんわりした基本的にローテンションな内容ですが時々おもしろいこともあるので気が滅入ってしまうことは無いです。
老いて死ぬことと若返って死ぬこと、どちらも結末は同じですが人生って過程よね!?と思わせる映画なのでしょうか。
なかなかのお勧めです。
ただし160分もありますのでゆっくり出来るときに観たほうがいいでしょうねw
晩くから観るときっと寝不足間違いなし^^;
後はキャビアとウォッカが欲しくなるかな?

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ミュージカル映画です。
母子家庭で育った娘が母親の過去の日記を読んで父親候補3人を結婚式に招待するという内容です。
淡々と書くと重暗そうですが、ABBAの曲が全体に散りばめられていてすごく明るくて楽しいちょっとほんわかする映画でした。
「ダンシング・クィーン」が流れるところは特に好きですねー。
全然ABBA世代じゃないですが大体知っている曲が流れます。
メリル・ストリープのママ役もいい感じでした。
「永遠に美しく」の女女したメリルストリープも好きですが、こういう成熟した母性愛に満ちた女性も素敵ですね。

ミュージカルは突然歌いだすので馴染めない人には馴染めないようですが、歌が素晴らしいと歌だけで感動するので私は大好きです。
オペラも好きですしね。
歌う映画で他にも良かったのは「ベスト・フレンズ・ウエディング」ジュリアロバーツ、「ムトゥ 踊るマハラジャ」他にもありますがこの二つは私の中のお気に入り映画ベスト10にいつも入っています。

感動大作や重い内容も良く観ますが、明るいハッピーエンドはやっぱりいいもんです。


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久しぶりにDVDを私と旦那サマで二本ずつ借り、まずは旦那サマの借りた「シャイン」と「ハチ」を見ました。
ちなみに私が借りたのは「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」と「マンマ・ミーヤ」今週土曜日にはみえるかな?

「シャイン」ネタバレ注意。
実在のピアニスト、デヴィッド・ヘルフゴットの話です。
父親の愛情と押付けの狭間で独立したわ良いがコンクールの熱演の末、精神異常をきたしてしまいます。
病院にずっといるところを一人のファンが救い出そうとしますがやっぱり上手くいかず、しかしヘルフゴットがふらついてたどり着いたレストランによってまたピアノへの人生が始まります。
さらに!レストランのピアノ弾きを始めてから運命の出会いがあり・・・・。このへんにしといたほうがいいかしら^^;
まあ占い師すげえええと思いましたw

「ハチ」
日本の忠犬ハチ公の話でハリウッド版になったものです。
有名な内容なので書かないことにしますが、これは秋田犬かリチャードギアが好きじゃないときついかも。
そりゃ泣けますけどね。
平坦な感じで映画としてはなんかビミョーな感じです。
動物もので泣きたい人にはお勧めかな^^;

シャインのほうが良かったです。ただ二回見ることはないかなあ。


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カルメン・アマジャ出演の悲恋ものです。フラメンコの先生が貸してくださいました^^
内容はいたってシンプルでロミオとジュリエットのジプシー版と言ったところでしょうか。
フラメンコのシーンがとてもいいです。
カルメン・アマジャはもう伝説と化しているので良くご存知の方も多いと思います。
私は初心者なのでこの映画ではじめて見ました。
見た瞬間これがジプシーのフラメンコなのだなあとしみじみ思いました。
興味があったわりに自分のイメージだけできたものですが、カルメン・アマジャは私が想像してたフラメンコでした。
なんとも言いがたいですがこれだなあと実感したしだいです。
他にも小学生くらいの女の子からヒロインの少女も踊っていましたが、やっぱりどの世代のフラメンコもいいなあ思います。
3,4歳の子供も子供なりの味わいがあるんですねえ。
音楽と芸術のなかに生活があるということはとても素晴らしいです。
アントニオ・ガデスもかっこよかったなー。
なんとなくフラメンコっていうよりバレエぽく見えなくもなかったです。
ドンキホーテとか海賊みたい。服装のせいかなあ。
なんかすごく洗練されて見えて(イケメンだから?w)素敵ーと思う反面フラメンコと感じない部分もありました。

内容はさっきも言ったようにシンプルですが、いきなり簡単に死んだり(アントニオ・ガデスが・・・。)いきなり恋に落ちたりと、唐突にすばやく直感的な行動にびっくりしてしまいます。
時間の関係や盛り込む内容のせいでイキナリ~が多いのか、そういうものなのかは分かりませんが、全部見終わったときにさっきのシーンがもう一度みたいと思わせる映画でした。
カルメン・アマジャの机を鳴らす指のシーンもよかったなあ。
頭の先からつま先までフラメンコなのですね。
私もフラメンコに満ち満ちて暮らしたいなー。

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久しぶりにDVDを借りて観ました。(図書館で無料でね^^;
土曜洋画劇場で観て以来10数年ぶりです。

ピーターパンがネバーランドを離れて大人になった後またまたフック船長と戦う話です。
大人のピーターパンをロビン・ウィリアムスが演じています。
私はこの人が大好きで見ただけで涙ぐんでしまうw

フックも初っ端からうるうるです。
ウエンディの孫娘モイラに恋をしてネバーランドにもう戻らないと決めたピーターパンにすごく胸を打たれます。
始終このネバーランドに戻らないこと大人になることを自分で選択したことにものすごく感動してしまうのです。
いつまで自由で子供でいられたのになあ。
ウエンディも大人になることを否定せずにネバーランドへ行くこともなく順当に年齢を重ねていきとうとう飛べなくなってしまいます。結婚もして孫↑モイラもいます。
元々のピーターパンの話よりも好きだなあ。
決して大人VS子供じゃないんですね。

大人になるってことは、なんだか汚くなって夢もなく醜い選択でそれでも自然に大人になってしまうもの。
それを受け入れて大人になることを選ぶ。
思い出しただけでも涙が出ちゃう。

この映画のいいところは汚い大人=フック船長(それでも愛すべき存在ですがw)だけではなく清らかで美しい大人がちゃんと存在していることです。
ウエンディももちろんそうですが、ピーターパンの子供たちがネバーランドから帰ってきて母親のモイラを見たときに「なんて綺麗なのかしら、天使みたい。」というセリフがあります。
このシーンが大人になることを肯定できる素敵なシーンなのです。

時間は止まらずどんどん年をとっていきますが自分で選択した大人でいられたらなあと思います^^
 
ちなみにフック船長はダスティン・ホフマンでかっこよかったです。当時はダスティン・ホフマンって気づかなかったwイカス靴はいてたなあー。
ティンカーベルはジュリアロバーツ。うーんちょっと違う気がする。
ジュリアロバーツは大好きなんだけどティンカーベルはリース・ウィザースプーンとかアメリカドラマ「フルハウス」のステファニーっぽい感じをイメージしてしまいます。
蛇足ですがピーターパンは白人、ピーターパン不在中リーダーは黄色人種(ルフィオ唯一死んじゃう子供;;)、最後にピーターパンがリーダーを選ぶときに黒人の子を指名します。
なんか意図があるのかな?なーんてね。

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