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もう随分暖かいのに、焼き芋売りの声が聞こえます。
「い~しやーきいも~」って声を聞くたびに軽いトラウマがよみがえる。
小学5年生の頃、近所に石焼き芋やさんがやってきたので、弟と千円ずつ出し合って、いつも働きずくめのお母さんにいっぱい食べさせてあげようと家を飛び出し、焼き芋を買いました。
ワクワクしながらおじさんに「二千円分ください!」→で2本!!!
受け取ってなんだか泣きたい気分で家に戻りました。
太いとはいえ高すぎないか?wwww
弟は特になんとも思っていそうになく、お母さんはお芋を喜んでいましたが、やっぱり高くない?www
もっといっぱいくれるかと思ってた。
だってサザエさんは、がま口もって芋やさんを追いかけて紙袋いっぱい持って帰ってきてるものw
どんだけ芋に支払ってるんだろwww
おじさんが怖くて何にも言えなかった、ちっぽけな自分にも情けなく思えた。
子供に1本千円ってひどい気がする・・・。たこ焼き3パック買えたじゃん・・・。
しばらく日にちがたってお母さんが細めのサツマイモを買ってきてオーブントースターで焼いておやつに出してくれました。
J( 'ー`)し「このほうがいっぱい食べられるね」 ('A`) …ウン
お母さんも高いと思ったのかな?なんにも言わなかったけどね・・・。
それから二度と買っていません。
しかし「やきいも~」の声を聞くと胸がちくっとするのですよ。
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