タロット、西洋占星術、ダウジングなどの占い教室案内。
日常のことなど。
図書館で萩原流行さんと奥サマの著書を借りました。
「里見八犬伝」からの大ファンです^^
かっこいい役者としての流行さんしか知らないのでそれ以上のことを知りたいわけでもなかったのですがちょうど目にしたところにあったので借りました。
内容は題名どおり二人がうつになってしまいそれを乗り越えてきた、うつと上手く付き合っていこうとする話です。
流行さんが最初にまゆ美さんのうつにたいして「怠け病じゃないの?」と思う箇所があります。
昔私もそう思ったことがありました。
そうじゃないんだって思ったのは知り合いの女性がうつになったとき。(色々言い回しが変だったり失礼だったらごめんなさい)
彼女は々努力家で妥協もせず怠けるなんて一番想像のつかない言葉でした。
その彼女が、です。
流行さんも自分は楽天的で自己中の自覚があるらしく「まさか!?」と思ったそうです。
突然やってくるものなのだなあと思いました。
それも本人の性格とかはあんまり関係ないのかな。
私は子供の頃からストレス過多で円形脱毛症を何回も繰り返し(まゆげとまつげまで全部抜けてしまった;)辛い思いはいっぱいしたのですが、また「うつ」とは違うのでしょうかね。
何か予防法があるとすれば、ストレスとかプレッシャーとか心に負担になるものを日々軽くしておくことなんでしょうか。
もしかしたら来るかも知れないうつに対して強く抵抗せずに向き合って共存するくらいの気持ちでいようと思います。
話は変わって萩原流行さんの「里見八犬伝」の妖之介をはじめてみたのは小学生のときでしたが、色気にまいりました。
初めて大人の男性に感じたセクシーさだったんじゃないかな。
志保美悦子さんに迫るときのインパクトったら><
そのあと必殺シリーズの京サマに心を奪われることがありましたがw
へび年の男性ってセクシーなのかしら?ちなみに旦那サマも流行さんと同じへび年の4月生まれw
としちゃんのドラマで「教師びんびん~」にも出てたけどやっぱ時代劇が素敵。
一番すきなのはかたせ梨乃さんとの「女無宿人 半身のお紺」でやってた平手造酒!
はあー素敵すぎた・・・。チャーミングなところときりっとした漢らしさが絶妙にマッチング。
高校生のとき一生懸命みてました。かたせ梨乃さんも好き^^小説も読みました。
まだまだご活躍されることと思いますが時代劇でまた拝見したいと思います。
PR
この記事にコメントする