タロット教室の時間追加

今日から新しく生徒さんが入りました。
まずはお試しをしてもらおうと思い、おぼうずらの昼寝時間前に来ていただきました。
人見知りはしますが案外放っておいても平気でしたね。
ただ１０時台の寝かしつけタイムがちょっと難しい。
というわけで、その時間を避けて講座の時間枠を増やしてみました。
午前９時から１０時ともともとの１１時から１２時です。
ご興味のある方はまたのぞいてみてくださいね。→富士タロット占い教室

ダウジングで複数の選択肢を占ってみる

今日のタロット教室は実践鑑定でした。
お題は生徒さんの習い事がある日に家族の用事が被ってしまったのでどうすれば良いか？というものです。
選択肢は３つあり、１つは習い事を早退する。２つ目は休む。３つ目は家族に予定を変えてもらう。
スプレッドは４カードでそれぞれ鑑定した結果。休むという選択が良いと出ました。
これだけでも良かったのですがダウジングもお教えしていたのでついでに使ってみることにしました。
占い方は以下に↓
まずガムの包み紙程度の紙を三枚用意しそれぞれに「早退」「休み」「変更」と書きます。
２つ折り程度にし、中が見えないようにすれば準備オッケー。
それぞれの包み紙の上で振り子を吊るします。
さてさて。３つのうち１つだけ揺れがありますね。さてさて結果はいかに？
ジャジャーン。「休み」でしたヽ(´ー｀)ノ
カードと結果が重なってよかったです＾＾；
イエス・ノーをみるだけではなく、このように複数の選択があるときにも使えます。
中身が見えないとニュートラルに占うことが出来てなお良いと思います＾＾

タロット実践鑑定 カードのボリューム

実践鑑定練習は目の前で占ってもらってそれを解釈していくのでもいいのですが、生徒さんがあらかじめ自宅で鑑定してきてくれるので解釈できる件数も結構多いです。今日は４件くらい解釈することができました＾＾
そんな中で生徒さんの感心していた部分をピックアップしておきたいと思います。
ケルト十字法他、展開するカードには過去、現在、未来のほかに周囲や環境なども見ていくことがあります。
今日占った題材に周囲・環境の場所にペンタクルス１０の逆位置のカードが出ていました。また近未来には塔の逆位置。
この二枚のカードは規模が大きいのです。つまり周囲環境の悪さが団体であるということ。関わる人間関係の人数が大きいと見てよいでしょう。
周囲を見るときに数が少ないときなどは敵もしくは協力者のボリュームが単純に小さいと見ていいと思います。
ただソードなどは数が小さくても逆位置だと怖そうですね。
タロットカードの良い悪いが判断でき始めたら数にも注目していくとまた深いリーディングができます＾＾

タロット教室 ホロスコープ法

生活も少し落ち着いたので占い教室再開です。
今回は新しいスプレッドを使ってみました。
ホロスコープ法というのは西洋占星術と同じホロスコープのことです。一室は本人、生活とか二室は金運とかね。
つまり12室分と総合でプラス1枚のカードを展開して今年とか上半期とか全体運を見るスプレッドです。
生徒さんは西洋占星術を勉強されていたことがありますので、スムーズに展開していくことが出来ました＾＾
さらに占う人物の西洋占星術におけるホロスコープも考慮してでのダブル鑑定だったのでかなり興味深いリーディングが出来ました。
面白いなー今度自分のも占っておこう。
この展開方は使う頻度が少ないのでちょっとうろ覚えになりやすいですが、誕生日とか元旦とか節分など家族みんなの全体運を見たりすると楽しいですね。

タロット教室 コートカード

今日で7月の占い教室も終わりです。
そろそろ引越しだしね。
ケルト十字にもなれてこられたようなので次回から別のスプレッドを始めようかと思います。
ホロスコープ法とヘキサグラムくらいやればますます応用が利きそうですしね。

さて鑑定実践で読みにくいのがコートカード（人物）です。
人物そのものだったりするのですが出来事ではありませんので捉え方が少し難しいかもしれません。
簡単に読むとすれば、そういう人物（ソードクィーン逆なら怖そうな女性とかね）が影響しているからこうなのだ。とか。
未来などに出れば補助として別のカードを引いたほうがいいですね。
ページなど若い人物カードはときとして人物と読まず出来事として読むこともありますが。
なんとなく難しく思えるかもしれませんが、あらゆる出来事は人が運んでくることが多いです。
ある人物を攻略できれば物事の解決につながったりもしますね。
タロットを眺めていると人間関係も浮き彫りになってくるようで面白いです。

大アルカナ 力について

大アルカナ22枚の中で「力　Strength」というカードがあります。
力と言われると腕力とかを想像しますがこの場合「神の愛の力」が示されます。
描かれているのも女性ですし腕っぷしが強そうには見えませんね。
カードの中には色々な力が存在します。権力、知力、精神力など。しかし「力」と銘打ってあるのはこの「力」のカードだけなのです。
このカード以外にも文字通りに捉えられない（とってもいい場合も勿論ありますが）のが恋人のカードでしょうか。
いかにもラブラブっぽいですが多くの場合「コミュニケーション」を表します。
描かれているのはまだエデンの園で幸せそうな裸のアダムとイブ。神様ともお互いともコミュニケーションが偽ることなくすんなりとれていた頃ですね。テレパシーがなくなったのは嘘をつき始めたからなどと言われるのはあながち嘘じゃないかもしれませんｗ

さて生徒のmyuさんからダウジングが出来そうなアイテムをいただきました。








クリスタルがワイヤーで巻かれペンダントトップとなります。
ワイヤーアートというです。
うむむ。私も不器用ではありませんがこういう器用さはありませんのですごいなあーと思います。
くるくる巻かれたワイヤーが可愛いですねえ。
おぼうず達といつか習いに行けたらと思います＾＾
ご興味のある方はmyuさんのお店にどうぞ。
クリスタルヒーリングもされているそうです！→Myu's color（ミューズ・カラー）

ダウジングで前世を探ってみる

昨日今日とタロット教室でした。
生徒さんに娘さんがいると親子でなんだか楽しめている様子です＾＾
うちのおぼうずたちも年頃になったら「クラスの男子の気持ちを占って～。」なーんてやってくるかもね。鑑定料金ちゃんともらいますよ。フフ
教室では一時間に大アルカナであれば4枚学習します。
１枚につき5,6分の解説を行って後は「健康状態を見たときにこのカードが出たらどう読むか。」「対人関係でこのカードが出たときどう読むか。」などなど色々なケースでの読み方を練習をする方法を取ってます。
最近聞いたところでは大アルカナ1枚に一時間から一時間半かけて説明がある教室（とか学校）があるなんて聞いてびっくりしちゃいました。
なので78枚を学習するのにすごく時間と気力とお金がかかるらしいです。じっくりもさっくりもその人その人の選択なので良し悪しは分かりませんが、1枚を一時間かけて説明するほうが難しいと思いましたね＾＾；；

さて今日の教室ではまたダウジングを使ってみました。
生徒のマリコさんは「動かない～！」と煮詰まっていましたが、指先を見ると力が入りすぎている様子です。
私も力み易いのでよく分かります＾＾；真剣になればなるほど力入っちゃうよね！
リラックスして力を抜いたところでさーて前世を探ってみますかね。
まずは世界地図の上でウロウロしてみましょう。
なーんとなくヨーロッパ辺りからギリシャの辺が動きます。
また一つ詳細な地図をだして探っていきました。
んん？どこそれ？私あんまり地理強くないんだー。というか弱い・・・。
さすがにイタリアとかは分かるけどその奥まったところってなんて国＾＾；；？？
後で調べてみましたがハンガリー、スロバキア、オーストリアとかかな？
ご本人の趣味趣向を考えると結構合っていそう。
時代も見てみましょう。
BCからADに移る辺り。
この時代と国を少し調べてみると面白そうですね。
今度時間があるとき私もやってみようー。
もうそろそろ引越しなので7月の教室はあと2,3回できればいいなと思います。

ダウジング教室

ご要望があったので本日はダウジングをお教えすることになりました。
ダウジングとは振り子（ペンディラムのほうです）を使って占う方法です。
本来は水脈とか鉱脈をL字の棒なんかで見つけたりするもんですかね。
ある種のこれもチャネリングと言えるんじゃないかと思いますが、まあ使っていくと案外便利なツールです＾＾
さてダウジングもひとそれぞれの扱い方があるかと思いますが、まず自分のイエスorノーを見つけないといけません。
私の場合は右回り（時計回り）がイエス。左右に振れる（イヤイヤするみたいに）のがノーです。
今日の生徒さん右回りと左回りでした。
自分のイエスノーがわかりましたら、まず振り子に問うてみます。
「ダウジングを行う資格がありますか？」「ダウジングを行ってもいいですか？」などなど。とにかく許可を求めるのが作法ですね。
そのあとはもう自分の訓練というか鍛錬でしかありませんので、あきらかに分かっている事を聞きながら練習します。
たとえば「私は女ですか？」とかね。
お天気なんかも練習になりますね。毎日のことだし。

この前知人の前世を（今影響を受けている前世）調べてみました。
オーストラリアにルーツがありましたが、その人が別のチャネラーに見てもらうとオーストラリアが出てきたそうです。
と、こんな使い方も出来るのです＾＾ｖ
五円玉でも指輪でも出来るので良かったらお試しください。

今回用意した私の普段使いの振り子とおニューの振り子。
生徒さんはオールマイティーな水晶を選びました。








最近は価格も手ごろでいいですねえー。

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タロット教室のお試し体験

なんだか日本語が変な気がしますが・・・。
初心者さんのタロットを習ってみたいとのご希望がありましたのでまずは一度どんなものか、体験をしてもらうことにしました。
スプレッドはケルト十字法です。カードは大アルカナのみで。
ご自身の悩みをご自身で占ってもらうといいますか、カードを展開してもらって私がリーディングしました。
タロットは読み違えさえなければ的中率は高いですね。
なかなか納得の鑑定結果となりました＾＾これから楽しく学習してもらえたらと思います。

去年からサイトにタロット教室再開の案内を載せていますが思ったより皆さん関心があるのですね。
またタローデパリをご存知の方も多いのはやっぱりスピリチュアルなことに興味があるのでしょう。認定講師もいるみたい。
タローデパリはタロットではありますがジャンル的にはエンジェルカードみたいなスピ系だと思います。タロットはオカルト系だね。
エンジェルカードもタローデパリも持っていますが、出版されて早々に買ったので日本語訳が付いてません・・・。洋書のまま・・・。日本語訳付が出るまで待てばよかった＾＾；買いなおすのもねえ。
今しばらくはライダー系タロットリーダーです。

タロット教室の基本コース（コートカード）十三回目

基本コースのカード解説も一通り終わりましたので一応コースはほぼ終了です。
次回からは78枚を使っての鑑定実践解説になります。
今日はプレゼント鑑定を78枚でおこない見本としました。スプレッドはケルト十字法です。
やっぱり大アルカナのみで占うよりも小アルカナを交えたほうが、カードの強弱が見えるので占いやすいですね。
また一枚ずつ読むとあっさりしてなんだか掴みにくい小アルカナも読みやすいです。
極端に言うと大アルカナが出たところとアドバイスと最終結果だけ読めばいいくらいです。
いつもは電話鑑定がメインなのでこういう対面鑑定は私もとても楽しいです＾＾