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日常のことなど。
久しぶりの読書です。一冊読むのに2週間近くかかってしまった^^;
内容が長いわけではありません。やっぱり育児は忙しいですね。
中世のフランス・イタリアの教会ものミステリーです。
「薔薇の名前」ウンベルト・エーコなんかが好きな人にはおすすめです。
3つのストーリーが交差して最後の結末に結びつくのですがスピード感があるのでどんどん読み進められると思います。中世のヨーロッパらしい背景が少し少ないので逆に読みやすいかもしれませんね。
内容を簡単に説明すると宗教VS哲学(科学)って感じでしょうか。要するに派閥争いみたいな感じですかね。簡単に言い過ぎましたが^^;
ただこの結末が「うわ~・・・。まじで~。まさか↓」って感じなので良くも悪くも尾を引きます。(たぶん悪いほう)
ラストシーン何度も読み返してしまいました。救われなさが・・・。
結構カトリックものがすきで読むのですがイマイチ難しいのが役職。司祭、司教、猊下とか。
いまだに陛下、書記長、大統領、総理大臣なんかの区別がはっきりしてませんしね^^;
神に対する捉え方も日本と諸外国じゃえらい違いますから感覚的に難しいところも多いかもしれませんが、宗教ものは重厚さがたまりませんね(・∀・)♪
内容が長いわけではありません。やっぱり育児は忙しいですね。
中世のフランス・イタリアの教会ものミステリーです。
「薔薇の名前」ウンベルト・エーコなんかが好きな人にはおすすめです。
3つのストーリーが交差して最後の結末に結びつくのですがスピード感があるのでどんどん読み進められると思います。中世のヨーロッパらしい背景が少し少ないので逆に読みやすいかもしれませんね。
内容を簡単に説明すると宗教VS哲学(科学)って感じでしょうか。要するに派閥争いみたいな感じですかね。簡単に言い過ぎましたが^^;
ただこの結末が「うわ~・・・。まじで~。まさか↓」って感じなので良くも悪くも尾を引きます。(たぶん悪いほう)
ラストシーン何度も読み返してしまいました。救われなさが・・・。
結構カトリックものがすきで読むのですがイマイチ難しいのが役職。司祭、司教、猊下とか。
いまだに陛下、書記長、大統領、総理大臣なんかの区別がはっきりしてませんしね^^;
神に対する捉え方も日本と諸外国じゃえらい違いますから感覚的に難しいところも多いかもしれませんが、宗教ものは重厚さがたまりませんね(・∀・)♪
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