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今回から小アルカナを覚えていってもらうことにしました。
小アルカナは大アルカナと違って小規模といいますか、強烈さがないカードたちです。
とはいうものの、ライダーウエイト版のように小アルカナにも絵が施されていると(トランプと同じようにハートが5個書かれているだけのカードも多いです)小アルカナの意味合いもなんだか強く迫ってくるものを感じてしまいますね。
ワンド・カップ・ソード・ペンタクルスのエースはそれぞれ全部手に各々の象徴を持っています。
エースは始まり・スタートのカードですが、把握しにくい、なんとなく区別しにくいのがワンドとソードだと思います。属性はワンドが火・ソードが風になります。
ワンドは主に活動、活力、行動力などを現します。ソードも似たようなところがあるのですが、こちらは勝敗が付きまとっていることが多いかもしれません。
まあ棒と剣では武器としても印象が違いますね。
つまり逆位置になったとき、ワンドよりソードのほうが怖いかなと思います。
なんてったって刃物ですからね。
エースの正位置はそれぞれ良いスタートを現し、逆はスタートの妨げを現します。
なかなか分かりやすいのでエースはとっつきやすいですね。
2になると正位置でよいカードはワンド、カップ、ペンタクルスです。ソードだけ正位置の意味が悪いわけではないのですが動きがなく、逆位置になると決断や行動がなされる意味となり正逆ともに良いとも悪いともこのカードだけでは判断しぬくいところですね。

小アルカナはなんとなく枚数も多いし難しい気がするかもしれませんがライダー版のようにすべて描かれていると覚えやすいです。
また覚え方としてはワンドから覚えるといった属性からよりも、エースのそれぞれ~と数のグループから覚えたほうがわかりやすいかと思います。
というのもエースは「始まり」2は「バランス」とテーマが数によってはっきりしているからです。
そのテーマに属性を乗せていくというイメージでしょうか。
まあ、少しずつゆっくりいきましょう!

小アルカナを少し勉強して、また鑑定実践をおこないました。
ちょうどパパのおねーさんがいたので、おねーさんのことを生徒さんに占ってもらいました。
うーん。よく当たってる!
おねーさんも満足されたようでした^^よかったよかった。

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