そんなこと言ってないのに…。ただ自分の人生の責任は自分でとるしかなくて、パパを恨んでもパパを選択したのは母さんなんだよって言ってるだけ。
ちなみにうちの経済状況は高校の学費を自分で調達しなきゃいけない程度です。人より高校生活は楽しめなかったし、早く大人にならなきゃいけなかったりもしたけど誰も恨んじゃいないよ、私は。
パパのことを嫌いにならなかったから自分で言うのはなんだけど結構まともな恋愛をしてきたつもり。
まあ親の心子不知なんでしょうね。親子といえど相入れない部分はあるだろうから。
でもね。母さんの子供でよかったと私は思ってるんだよ。
母にまともに励ますこともアドレスする事も出来ず、自分の人生経験の浅さを痛感しました。いい大人になってるつもりがまだまだ青いです。そういう仕事してるのにね。本当に絶望的になっている人を勇気づけることはとても難しい。一緒に泣くしか出来ない。
共感も大事かもしれないけれど明るい希望をもたせてあげられるような強い人になりたいものです。
もともとリサイクル好きなのでオークションで中古品を買うのですが、震災後、売り上げの半分が義援金になる(出品者の希望)商品があるので、それを特に落札しています。義援金は赤十字にいくみたいです。
しかし東電のこともあり、エネルギーのことを考えるとネットを覗く電力、配送に伴うガソリンの浪費にも気を配らないといけないのかなあと思ったりもします。まったく無駄のない動きを想定するのも難しく、考え込むばかりです^^;
とりあえずストレスなくできる事をしておくかな。
ただユニセフに募金するのは被災地にいかない可能性があるのでやめておきます^^;
全自動が壊れて知り合いが二槽式くれると言うのでもらったらしい。
今時、二槽式かーとおもいながら洗濯したけど…二槽式、いいなあ!
いつの間にか忘れてた。
何が良いかと言いますと、一番にすすぎの水を次の洗濯に使えること。次に綺麗にすすげてるか見えること。また洗濯機の掃除が簡単そう。しかも終るまでに意外と時間がかからない。
全自動と違い結構つきっきりになりやすい二層式ですが久しぶりに使ったら欲しくなっちゃった。電気屋さんで少し二槽式がおいてあるのは根強いファンがいるからなんでしょうね。
欲しいけど容量が小さいかなとおもいながら調べると12キロ洗いなんかある。
次買いかえる時は二槽式にしよう!去年買いかえたばっかりだけどね^^;
二槽式だった子供の頃は自分で小学校の制服と給食の服を洗ってたのに中学生頃、全自動になってからあんまり洗濯に関心が向かなくなったのは不思議。
多分中のぐるぐるが見えないから興味がなくなったんだろうな。
洗濯板で洗うまで、さかのぼるのはちょっと辛いけど昭和後半くらいの便利さがいいかなあと思ったりします。
ほんとは母に孫の顔見せて一泊だけの予定だったけれど、両家のばあば同士で私とチビ達は最低1週間、愛媛にいたほうがいいと話し合いがなされ、逆らうと怒られるのでしばらくいることにしました。
パパは確定申告で帰ったけど(確定申告はお早めにねw)土曜日にでも迎えに来てくれるかなーなんて思っていた矢先に富士宮で震度6><
またまた1週間以内に大きい余震があるかもってことで富士に帰るのがいつになるか不明です…。
この先どうなっちゃうんだろう…。
独身のときと違って警戒心や不安感がマジ大きいです。
今日は噂で富士山の周りに地震雲が出たとか。出てなくても、ほんと用心してください!
いつ安全になるかなんて分からないし保証もないけど早くパパと4人でいたいです。
生まれて一歳でアトピーがでてしまった娘と奮闘する作者と奥さんのコミックエッセイです。
韓国の方ですが娘のために田舎の実家の済州島に移り住んで漫画を描きながら子育てしています。
大きな収入は奥さんが外で働いて稼ぐようなので作者は漫画家権主夫のようです。
この本は「こうすればアトピーが治る」といった類ではなく、ステロイドでひどくなり色んな民間療法を試し毎日娘を掻いて夫婦そろって睡眠不足になり(何年も!)ストレスをため胸を痛め自分を責め相手を責め・・・といったアトピーの子供のいる日常を描いた作品です。
こうすれば治る~系の内容も期待したのですが奮闘記ですね。
うちもパパがアトピーなのでいつチビたちがアトピー発症するかわからないので日常生活の中で食べ物や洗剤、衣服などに目を光らせてはいます。
この本はアトピーがどうというよりもアトピーによって夫婦が今まで関心がなかった環境にまで目を向けていきます。
いつの間にかほぼベジタリアンになっています。
娘の一晩中いえ一日中かいい、かいいといって血まみれになりながら掻き壊している姿、それに対して必死に色んな思いを抱きながらも愛情をもって一日中かいてやる作者夫婦。
人事には思えない部分もあり泣きながら読みました。
なかなか良かったですがどういう人にオススメすれば?という本です。
アトピーに関する情報はちょっと少ないですし、効果も?なので。
ただコミックエッセイなので早く読めるし胸にジーンとくることもあるので子育てで疲れているときに読むといいかもです^^
しかし最近(妊娠中からかな)涙もろくなったなあと思います。
産後ウツみたいな時期もありましたが、悲しいこと以外ですぐ涙が出てしまいます。
チビたちの生まれたての頃の写真をみたり、「ママのおなかをえらんできたよ 池川明著」の内容を思い出したり、本やら歌やらなにかしらすぐ感動してジーンとなっています^^;
子供の頃はあんまり泣かなかったし弟に「ねーちゃんは高田純次くらい心がない」なんて言われたものですが。まったく失礼な!高田純次さんにw
しかし感動して涙が出ているときは至福のときですから今のほうがいいなあと思ってます。