最近出産されたメンバーが4ヶ月の赤ちゃんを連れてきてくれました。
赤ちゃんって不思議ですね。なんともいえない気持ちが湧き上がってきます。母性が薄いと思う自分ですら見ていると守ってやらなきゃと思います。
さて、今回も特別何かテーマを語り合ったわけでもなく「神との対話」について学習してもいませんが赤ちゃん連れのメンバーさんが児童福祉施設で聞かれた話をもとに盛り上がっていきました。
私も保育士の勉強中ですし、子供を育てる身としては興味津々の話題です。
施設での話を聞くと子供がいろいろな理由で入所した施設で成人に達するころまでいた場合その子供たちにとってこの施設が実家になるわけです。しかし職員の事情による入れ替わりで場所はあっても自分たちが関わった人が大人になった頃にはいない。そのようなことでホームレスのような状況になってしまう子供たちが多いのだそうです。施設で職員が子供たちに親身に愛情を持って接していてもその職員にとって自分の家族は別にあったりします。この子供たちにとって家族って誰なんだろう。家庭ってどこなんだろう。涙ぐみながらメンバーが話していました。
少子化のことが話題に上ることも多く「産む」ことも勿論いいですが「育てる」こともすごく大事だと思います。
私には双子の娘がいますしとくに子供が欲しいと思ったこともないのですが近所の人とか親戚とかが3人目は?とか男の子は?とか聞いてきます。私の場合そんなこと聞かれても別にイラつくこともないのでいいんですがこれを聞かれると結構嫌な人も多いですよね。人んちの勝手だし^^;
3人目の子供が欲しくないとも思わないけど養子でもいいんじゃないと思います。こういうと自分で産めるのになんで養子?とか言われるんだろなー。
育てることや教育には興味があるけど産むことにはあんまり興味がありません。
かたや男性のメンバーの話を伺うと家を守ることや長男の男の子の孫に今は目が行き財産がそこにいくことを想像するのだそうです。
代々守るべきものがあるところに守るべき人として産まれるならそういう考え方になるんだろうなと思います。
そのメンバーさんに言わせると今までの何代にもわたって残されてきた自分なのだから遺伝子含む何かしら後世に残していくのがしかるべき姿なのではないかとのこと。これも納得。
この人と私が生まれてくるところが逆じゃなくて良かった^^;私がそこに生まれてたらお家断絶しそう・・・。というわけで案外人のことは心配しなくても収まるべきところに収まるパーツがあるんだと思いました。
いつもコレだという回答が見つかるわけではないのですが人の顔色を伺わず好きなことを話し合える会って素敵です。
今回も有意義でした。
うち3名はもう一年以上通ってくださってるので鑑定実践にも年季が入っています。2人はプロ活動してるしね。
今回の教室では無料鑑定の依頼三件とご本人のことそして久し振りに私のことを占ってもらいました。
相談内容は陶芸のことで今度ガス窯を買うんだけど活動はどうなりそうか?というものです。
結果はまだまだ本格的な活動が出来にくいし立ち向かうものが多そうとのこと。あーあ。当たってるなあ。これ○○さんじゃないの?ってカードもあったりとか^^;
自分で自分を占うことがほとんどないけれど占ってもらうのって面白いです。しかもタロットは占いえる時期が短いこともあるせいか当たります。
また実践鑑定のレッスンで占ってもらおう♪
おぼうずらが幼稚園の間はなかなか自分の活動が難しいし、身動きも取れにくいので幼稚園でのサークル活動やボランティアに参加することにしました。
1つは劇団。といってもかわいらしい短いお話を年に2回ほど披露するくらい。さっそく準主役?に抜擢!まあ台詞は3,4こなのでなんとかなるでしょう。ホントはキャストじゃなくて道具作りって思ってたんだけどね^^;
2つ目はペン習字。月に三回ほど習いに行きます。ひらがなから練習中です。字が汚くてもみんな自分では読めるでしょ?私・・・自分の書いてることが分からない・・・。自分で読めるようになりますように( ´-`)†あーみん。
3つ目はモンテッソーリ教育についての勉強。いつか子供に(おぼうずら以外にも)陶芸を通じて感覚とか精神とか色々教えて生きたいことがあるのですこしかじってます。
4つ目は教材作り。縫い指しとか子供が使う道具を作ったりします。これもお勉強系かな。
5つ目は聖書と子育てについて話す会。自分自身スピ系をかじっているので参考程度にと軽い気持ちで望んだのですが・・・。そんな自分が(/ω\)ハズカシーィ。やはり1つのことへ生涯かけて身を投じているシスターのお話は胸を打ちますね。「祈りとは神様にお話しすること。歩いていてもどこででもできます。神様は私たちの心の中にいます。」などなど。スピ系の本を一生懸命読んでなんとなく知ったことによりなんとなくえらくなった気がするような?感覚が払拭されるような感じです。表現が難しいですが。なんといいますか、スピ系>宗教みたいな。形に囚われないわたしえらいみたいな・・・。スピ系でよくあるだろう傲慢さが洗われたような気がします。とにかく行って良かった。今度HTの皆さんに話してみよう。
活動が盛んな感じがしますが他のママさんから情報ももらえるしぼうずらの幼稚園ライフも知れるのでいいかな。
今年でなんとか保育士資格とってしまうつもりなので来年どうなるか分かりませんがとりあえずぼうずらと一緒に幼稚園に通っているような気持ちでいます。
とうとうカンティーニャも最後まで習いました。
しかし踊れないんだよなあー。
Tちゃんはキチンと踊ることが嫌?みたいで崩したいって言ってたけど「硬質の美」っていうものあるからいいとおもうんだなー。Mちゃんはなんか優雅な感じ。きっとみんなこう踊りたいって思うのがあるんだと思うけど、そこまでにすらいかない私にはみんなが眩しすぎるぜ><
そもそも振り付けが頭に入っていないので、それ以上の雰囲気とかの話なんて無理^^;
いつか私もその話に混ぜておくれ~。
今日気づいたんだけど、苦手なこと難しいこと出来ないことをやるのもいいものです。
頭に刺激って話かと思うでしょ?それもあるんだけど。違ーう。みんなが気にかけてくれます(´▽`*)アハハ
優しいし(*・∀・*)
甘えられる環境っていいよね!頑張らなきゃいけないんだけどさー。そんな時期があったっていいよねー。
というわけで今週も楽しいフラメンコレッスンでした(*・∀・*)

