その前に岩本山公園のラ・テラスでランチ。
ここは結婚披露宴を行ったところなのです。
久しぶりのデートなのでちょっとおしゃれしました。
お腹が大きくてもはいるワンピースがあって助かった^^;
ラ・テラスは見晴らしも良いしお料理の味も好きです。
オードブルの自家製鴨のスモークとヴィシソワーズ、メインに鳥のローズマリー風味。
品良くあっさり目で好みの味付けです。
特にここのコーンスープが美味しい。昼はランチのみなので出てくるものは決まっているのですがね。
そんなにあちこち外食してないのですが、ここはまた来たいと思わせるレストランです。
またディナーでもこれますように。
で、オペラ。
時間を勘違いしていて遅れてしまいました;
なので「道化師」の2幕から観ることに。
「道化師」も「カヴァレリア・ルスティカーナ」設定は違いますが内容は簡単に言うとほぼ同じです。
不倫のすえ人が死んじゃう・・・。胎教に悪いw
歌だけで聴くといいんでしょうが、ストーリーが純愛ものじゃないせいか感動が出来にくかった^^;
「道化師」のトニオというヒロインに片思いする、せむしの道化役者の服装がメイドなのに吹きましたw
「カヴァレリア・ルスティカーナ」はヒロインの歌声が素晴らしく特に二重唱が良かったですねえー。
この二つのオペラは時間の短さと内容が似通ってるのでセットで上演される双子的オペラらしいです。
どちらもその日の悲劇的出来事がスピーディーに演じられるのでなかなか緊張感があります。
「道化師」なんかは道化姿の裏に隠された素の心がだんだんあらわにむき出され、外見と中身のギャップがよりいっそう悲劇感を増しますねー。
今回のオペラは静岡・群馬合同公演でテアトロプロジェットという団体が主催でお値段が3,800円と非常にリーズナブルなオペラでした。
まあ公演の質は値段によって比例しちゃうのでお値段なりにはなりますが、それでも気軽に観られるオペラはありがたいです。
バレエはテレビとかでもいいかなーと思うのですがオペラはやっぱり生が良いです。
まあバレエはギエムのボレロ、オペラは安い公演を3回くらいしか行ってませんが^^;
オペラは歌声が自分の身体に響くときがとても感動するのでそれを感じられるライブが最高!
いつか「魔笛」をss席・・・いやs席で良いから観にいきたいと思っています。
久しぶりにコンテンツを追加してみました。
受けられる仕事の内容をupしましたのでご興味のある方はどうぞ→メグの部屋へ
陶芸と占いともう一つホームページ作成についてです。
10月あたりから産休になると思いますので今のうちに出来ることをやっておかないとね。
再来週は福祉施設にて陶芸教室を行ってきます^^
本当は2回目のはずなのですが手術のせいで2回目を飛ばされてしまったので今回は3回目になります。
初めてお腹周りを測られました。
82センチ近くもあり双子じゃなかったら大きいみたいです。
やっぱり大きいんだ。みんな私が5ヶ月って言うと驚くもんね。
母子手帳をみてみると「体重指導」って書かれてあったw
40日くらいで3キロ増えてるからかな?
でも何も言われなかったのでひどくはないんでしょうね。
お腹の中の1号2号ともに元気な様子。
心臓もしっかり動いていてそれを見るととても安心します^^
ただ体重差が30グラムほど出てきているみたいでまた来週診察です。
18週で200グラムと230グラムです。
30グラムぐらいで?と思ったりもしますが、双胎間輸血症候群(胎盤が共通なので血液の流れなどに差が出てしまう)などの恐れもあるのでこまめな診察が必要なのでしょうね。
二卵性だとそんなに気にしなくて良いんだろうなあ。
でも来週はエコー室でエコーなので楽しみです。
聞くところによると普段の検診より相当はっきり明確に見えるらしいです。
性別がわかるかもねー。
今日は男の子のような女の子のようなどっちにも見える様子でした。
旦那サマのお姉サマ、従兄弟達の子供が8人で全て女の子なので男の子希望です。
女10人になるか、初男×2になるか。
まあ最終的には元気ならなんでも良いんですけどねー^^;
また張り止めのお薬をもらいました。
やっぱ飲ませたいんだなあー。副作用が緩和されるらしい「当帰芍薬散」という漢方?も一緒に。
どうしても震えや動悸がひどかったら飲まなくて良いらしいですが、張り止め薬「ウテメリン」は分割して飲むと副作用がひどくならないので頑張って飲もうかと思います。
しかし妊娠してからこんなに薬漬けになるなんて、思いもよりませんでした^^;
母ちゃん頑張ってるんだから元気で出てきてよね!
そこで初耳鼻科へGO!
耳鼻科では綿棒で掃除すると結構怒られて帰ってくるという話を聞いていたのでビクビクしながら診察をしてもらいました。
診察結果は・・・。
耳は詰まってないそうです。あれ?
耳垢を奥に押し込んだとばっかり思っていたのですがねえー。
なんと耳管開放症らしい。
病名は後でネットで調べました^^;
耳と鼻がつながってる管が調子悪いみたいです。こんな時期になんてこったい。
週一で通う予定になりました。トホホ
妊娠中なので飲み薬は使わず、鼻から薬を吸引して治療です。
こんな治療風景。↓
つながれた牛みたい・・・。
耳掃除と時期がちょうどかぶっちゃったのかなー。
詰まってたほうがまだ良かったですね;
原因が睡眠不足やストレスなんかがあるらしく、そういえばちょうど張り止めの薬でろくに眠れずイライラしている最中になったかも。
どこに何が突然やってくるかわからない睡眠不足やストレスには気をつけましょう!
志村けんのおばあさんみたいにブルブル><
動悸はして息が苦しいわブルブルするわもう大変。
鑑定の仕事中もハアハアするのでこれはもうタマラン!ということで病院に電話してみました。
聞いてみると「本当は飲んで欲しいがきつかったら中止しても良い。」とのこと。
なるほど。
本来お腹が張ってる人や早産になりそうな状態の人に渡す薬ですが、私の場合手術と双子ってことで予防のために渡されたんでしょうね。
じゃなきゃ我慢して飲まないといけないはず。ネットで調べると我慢して飲んでる方が大勢いらっしゃいました。
昼に飲むのは仕事があるのできついから夜と朝だけでも頑張って飲もうかな。
昨日の夜は動悸と震えに((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブルしながら、まどろんでいると階段で足を踏み外す夢を見ました。
ガクっと足を踏み外した瞬間にびっくりして目が覚めました。
動悸、震え、ドッキリの三拍子で怖くて思わずまた泣いてしまった・・・。
妊娠って結構幸せでのほほーんとしたイメージがあるのですが(つわり以外ね^^;)なんか私ほど遠いなあ。
「あ、ほら今蹴ったよーヽ(・∀・)人(・∀・)ノ」みたいなときが来るのだろうか。
不安はいけないって言われるし勿論わかっちゃいるんだけど、こう加工されてるとやっぱり楽天的ではいられないものです。
毎日祈るような気持ちです。
プログラムは2部構成で「セビリアナス」「ファンダンゴ」「タンギージョ」「タンゴ・デ・マラガ」「アレグリアス」「ガロティン」「ティエント」「ロメラ」「ソレア・ポル・ブレリア」「カラコレス」「アルハンブラ」「ソロンゴ」とレパートリー豊富です。
この発表会は生カンテ一人、生ギター一人でセビジャーナス以外全部同じ人がギターとカンテ担当でした。
ぶっ通しライブみたいなもんです。すごいなあー。
踊りのほうはなんと言いますか、すごい群舞。
コールドバレエほどきちきちしているわけではないですがカスタネットと靴音がすごく揃ってました。
衣装もそれぞれ全部揃っていました。色は違っていても形は同じ。
旦那サマも一緒にいたのですが群舞は苦手なようで横でスヤスヤ・・・。
確かに一緒に踊ると楽しいかもしれないけど群舞はストーリーがないし興味がないと長時間見るのは辛いかもしれませんね。
「アルハンブラ」は創作ダンスフラメンコって感じで面白かったです。
音楽も白黒時代の映画音楽みたいで雰囲気がありました。
「ソロンゴ」は松浦広美さんのソロで、衣装はバタデコーラ(裾の長い衣装)で大きいショールを使っていました。
なかなか楽しめました。
ただフラメンコって感じはあんまりしなかったです。
フラメンコを習い始めて半年なので何も知らないですが教室や先生によってフラメンコのカラーというか捉え方が違うものなのだなあと思いました。
しかし踊ることはとっても楽しいことです^^
入院中、他の人のお腹を触らせてもらったら柔らかかった。
やっぱり私のお腹張ってるのかな?心配しているとお医者さんにこれは張ってないよと診断してもらったので一安心ではありますがやっぱりお腹パンパンです。
元々お腹には脂肪が無く腹筋がついていたせいなのでしょうかね。(腹筋は小学生の頃からのコーラスで腹式呼吸をしていたおかげかと思います。)
痛みや出血がないので危ないことはないと思いますが常にお腹カチカチ。
ご飯をいっぱい食べた後のお腹みたい。
これで後5ヶ月も持つのであろうか・・・。
皮膚もなんか余裕がないかんじ・・・。
苦しくて階段がきついです。
でも同じ状態でも子供がいるママは家事とか育児頑張ってるんだろうなあー。
ちょっと自己嫌悪。
まあ今は家族に心配かけないようにもうちょっとゴロゴロしていよう。
明日から仕事だしね。
今日はベッドの住人になることにします。
前日に剃毛予定でしたが結局必要が無かったみたいでそのままでした^^;
おかげでシャワーを浴びられなかった・・・。シャワーが出来たのは退院前日のみでした・・・。
手術当日
7:30 点滴2本開始
8:00 家族が来る
8:30 手術開始
9:40 手術終了
手術は部分麻酔で腰に仮と本番?の2本打たれました。
術後は尿に管が入りベッドでじっと。
麻酔が切れたのは昼過ぎで夕方にはもう完全に切れていたと思います。
他の人はそうでもなかったのですが私の場合右わき腹が猛烈に痛くなり点滴に鎮痛剤を混ぜてもらうことになりました。
お腹の張り止め点滴を5日間、同時に抗生物質の点滴を3日間ののち張り止めの飲み薬に変わり退院です。
毎日の膣洗浄が痛かったです;
入院期間は8泊9日。
そのうち洗髪2回、シャワー1回しか出来ませんでした^^;非常に辛い。
金額は8万8千円ほど。この手術は生命保険がおりるのでちょっと助かります。
ちなみに子宮頸管の長さは17週の現時点で4センチあるみたいなので余裕だそうです。よかたよかった。
で、ちょっと愚痴。
点滴とか採血とか手術が怖くて怖くて泣いてしまい、大丈夫だからねと励ましてもらうのはありがたかったのですが「子供のために!双子ちゃんなんだから!我慢して!」と言われることもあり、もっともだと頭では分かっているのですが、なんとなく自分の気持ちを無視されるような感覚もあり悲しかったです。
母親という自覚をもちろん持たないといけないんだろうけど、まだあんまり実感がわいていないところでしかも人から言われるとなんだかなあ・・・。
上手く言えないけど母性は自然に沸きあがってくるものじゃないかと思っているのでイキナリ外から母性を出せとプレッシャーを与えられた気がしてしまいました。
周囲の人はもうすでに子供がいるので余計そう言うのかもしれません。
私がいつまでも心が子供なせいかもしれません。
まあ子供が親を育てるって言うしね。
とにかく今は安静にしています。